nodejsのバージョン管理のvoltaを選ぶ必要が?
プロジェクト毎にnode.jsのバージョンを管理できるのでvoltaを使いました。volta 以外では nvm,n ,nodenv,nodebrewとかあります。
windowsPCで使う必要があるのでvoltaを使いました。
voltaを使うことでプロジェクトごとにnodeのバージョンを設定できるのはもちろんの事、ピン止めがあり、常に同じnodeバージョンを使用することができます。
バージョンの切替も簡単です。
gatsby,nextjs,reactを使っている際デプロイ時にエラーが発生してしまい、原因が分からず困ってしまし、原因がnodejsのバージョンによって色々なパッケージのバージョンが異なってしまっているためビルド時にエラーが発生してしまいました。
そのため、windowsでnodejsのバージョンを切替が可能で、プロジェクト毎nodejsのバージョンを固定できるものがvoltaでした。
voltaをインストールする前にまず、今は入っているnode.jsを削除する必要があるので削除します。
nodejsは公式のインストーラーを実行させただけなので設定->アプリからnodejsを削除しました。
nodejsが削除されたか確認するためコマンドプロンプトでコマンドを打ってみます。
npm
node
設定からwindowsの開発者モードを有効化にします。
公式からインストーラーをダウンロードし、実行します。
インストーラーを実行させていきます。
voltaでまずはnodeをインストールします。
volta install node
volta install [email protected]
プロジェクト毎にnodeを変更するにはプロジェクトディレクトリに移動してコマンドを一行たたきます。 nodeのバージョンを指定する場合は「node@バージョン」としてください。
volta pin [email protected]
volta install [email protected]
volta pin node
volta which node
volta list all
volta uninstall [email protected]
switchとかではなくnodeのインストールコマンドと同じです。
volta install [email protected]
voltaを使用することでnodeバージョンの切替が簡単にできます。
デフォルトのnodeバージョンの指定もでき、プロジェクト毎にバージョンの固定ができるのがとてもありがたいです。
質問や、間違いがありましたら、お気軽にどうぞ
※お名前とコメントの内容を入力してください。
※全てこのブログ上に公表されます。
※許可なく管理者によって修正・削除する場合がございます。 詳しくはプライバシーポリシーを参照ください