作成日:2022-03-18 ・更新日:2023-02-01
Gatsbyが何も分からなかったので使って見た。
テンプレートをそのまま使用するのはデザインも洗練されていて良いのだが、どうしても追加したい機能やどうしても変えたいデザインがありましたが。しかしどこを変えれば変わるのかが、全く分からないので一から作って理解しながらやっていこうと決意しました。
正直starter-defaultのテンプレートから始める方がいいです。
ど素人なので言われるがままにやっていきます
公式サイトを参考その通りにやってみる。
1.initする
npm init gatsby
色々と聞いてくるので入力していく 2. testのサイトを作成 ->testのフォルダーを作成
3. CMSは何もしないので NO(or I`LL add it later) ->Emotionを選択
4. 色々入れてほしいので4つを選択「responsive images」,「React Helmet」,「sitemap」,「manifest」 ->実行を許可「y」を入力
5. 色々とダウンロード、実行しているので待機 ->処理が終わったみたい
6. 10フォルダーに移動して実行 「cd test」,「npm run develop」 ->ビルドが走ります
7. ラウザーで表示ができるかを確認「localhost:8000」->無事に表示できました。
テストは適宜やっておきましょう。
gatsby develop
emotion,tailwindcssを使うのが便利といわれたのでとりあえず入れて見ることにしました。 当時はわけがわからなくて大変でしたが今は入れて正解でした。cssの管理が段違いで良くなります。同じようなものでbootstrapがありますがbootstrapは正直使うべきではないと思います。 bootstrapだけでは結局できないことが多発し、最終的に見たくないコードになってしまいます。 emotion,tailwindcssはその点問題なくカスタムもし簡単にできるので。今ではこれが無いと生きていけません。
追加方法が分からなかったけどemotionはすでに入ってたためこれだけで十分らしい。「公式通り実行してみる」のところでemotionを選択していたみたい。
npm install --save twin.macro
そのほかにHTMLの直にクラスを追加して使用する事はないであろうということで通常のtailwindcssは追加しないことにしたのだが、追加方法も簡単だったのでとりあえず入れてみた。
npm install -D tailwindcss
npx tailwindcss init
npx tailwindcss init
tailwind.config.jsを追加するとtailwindのカスタマイズができるので初めの頃は不要だが、慣れてきたらとても便利です。 tailwindcss initをするとtailwind.config.jsが生成されるため公式通り追加した。 公式サイトを参考
module.exports = {
content: ["./src/**/*.{html,js}"], //<--これ重要
theme: {
extend: {},
},
plugins: [],
}
インストールが終わりました。
gatsby-config.jsのPluginのところに追加するみたいだが???
初めは追加するのも一苦労。
最終行に公式通り plugins: [`gatsby-plugin-emotion]を追加してみたができない(笑)。 最終的に\
gatsby-transformer-sharp`の次に入れました。
//省略.....
`gatsby-transformer-sharp`,
`gatsby-plugin-emotion`,//<--------ここに入れた。
`gatsby-plugin-sharp`,
{
resolve: `gatsby-plugin-manifest`,
options: {
name: `gatsby-starter-default`,
short_name: `starter`,
start_url: `/`,
background_color: `#663399`,
// This will impact how browsers show your PWA/website
// https://css-tricks.com/meta-theme-color-and-trickery/
// theme_color: `#663399`,
display: `minimal-ui`,
icon: `src/images/gatsby-icon.png`, // This path is relative to the root of the site.
},
},
`gatsby-plugin-postcss`//<-------------ついでにtailwindcssも追加
// this (optional) plugin enables Progressive Web App + Offline functionality
// To learn more, visit: https://gatsby.dev/offline
// `gatsby-plugin-offline`,
],//省略......
}
ここまでやって起動して特に問題なければとりあえず大丈夫。 エラーが起きた場合はpluginのgatsby-plugin-emotionの追加場所が違うかもしれません。
gatsby develop
pluginsという配列になっているのでその中に追加するのが正解らしい。
plugins: [
`gatsby-transformer-sharp`,
`gatsby-plugin-emotion`,<---------これ
{
resolve: `gatsby-plugin-manifest`,
options: {
name: `gatsby-starter-default`,
short_name: `starter`,
start_url: `/`,
background_color: `#663399`,
// This will impact how browsers show your PWA/website
// https://css-tricks.com/meta-theme-color-and-trickery/
// theme_color: `#663399`,
display: `minimal-ui`,
icon: `src/images/gatsby-icon.png`, // This path is relative to the root of the site.
},
},
]
また、オプションなどがある場合は{resolve: hogehoge}とオブジェクト形式で追加すればいいらしい。
plugins: [
,
{
resolve: `gatsby-plugin-manifest`,
options: {
icon: `src/images/gatsby-icon.png`, // This path is relative to the root of the site.
},
},
]
このoptionsに追加すれば使用できるのか? それともpluginsに追加すれば使用できるのかわからなかったのでプラグインの追加を苦戦してしまった。 この二つのパターンだけ理解できればプラグインの追加をすることができると思う。
ここまでの感想はとりあえず公式通りにやっていれば問題なさそう。pluginの追加も覚えてしまえば簡単だったので使いやすそうという感じ。
しかしだ、wordpressの導入がやはりとても簡単だろう。それでもwordpressを利用しないのは自由度、管理、セキュリティ、バックアップ、バージョンアップ。これらを常に心配する必要があるので使いたくない。
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