作成日:2022-10-28
Gatsby source codeを隠蔽する方法がようやく分かりました。 Google DevToolでソースの部分を見ても読めなくなりました。
Gatsbyのソースコードを隠蔽するには、どうすればいいのかひたすら探してみました。
まずGatsbyはReact系なので環境ファイル.envにGENERATE_SOURCEMAP=falseを付け加えてみました。
確かにモジュールの部分は見えなくなり、プラグインの中身を見ることができなくなりました。
しかし.cacheというフォルダーの中身が見えてしまいどう頑張っても隠蔽するすることができず、Gatsbyのソースコードを見ることができてしまいました。 orz......
なんだかんだで検索していくうちに、これらはソースマップがあるから見れてしまうことだと分かりました。 つまり、ソースマップを作らないという設定をすれば隠蔽できるということです。 ソースマップを作らない設定はgatsby-node.jsに追加するだけです。
title=gatsby-node.js
//たぶん皆さんcreatePagesはあるはず
exports.createPages = async ({ actions, graphql, reporter }) => {
const { createPage } = actions
//......省略
}
//これ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
exports.onCreateWebpackConfig = ({ actions, stage }) => {
if (stage === 'build-javascript') {
// turn off source-maps
actions.setWebpackConfig({
devtool: false
})
}
};
build時にソースマップを作らないでねと指定しています。 これでgoogle dev toolで見ても中身が見れなくなりました。
英語を学ぼう。すべての情報は英語で出てくる。
公式サイトもデプロイはこの設定をしてくださいと書いてあれば大変良かったのですが...
とりあえず日本語の情報が少なすぎる。
質問や、間違いがありましたら、お気軽にどうぞ
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