WD BlueシリーズのHDD「WD80EAAZ」を動画保存用に購入。IntelliParkによるヘッド退避問題に直面したが、UbuntuのSMART表示機能により解消。
動画保存用のHDDを探していたところ、コスパの良さからWD Blueシリーズ「WD80EAAZ」を選びました。個人的には、HDDといえばWestern Digital(WD)一択。しかし、この選択には落とし穴がありました。
動画を保存するためのNASを検討したが、ちょっと高かったので、余っているPCにUSBで接続して、ずーっと起動させてNASとして使用しています。
購入後に気付きまして...HDDのSMART情報を確認したところ IntelliPark(インテリパーク)機能のせいで、ヘッドのロード・アンロード回数(Load/Unload Cycle Count)が1日で280回以上になっていた
WDの仕様では30万回まで耐えるとされていますが、これだと約3年で上限に達してしまう計算になります。できれば5年以上は使いたい...そう考え、ヘッド退避回数を減らす方法を探すことにしました。
結論。新しいシリーズからはインテリパーク機能が無効にできないようになっているらしい。
回避策として、常にアクセスしている状態にする事で、ヘッド退避を防ぐ事ができる。
ダミーアクセスを紹介しているが、ちょっと面倒くさい気がするのであきらめた。
ただし、Ubuntuの「Disks」ツールでSMART情報を常に表示させるという、意外な方法でヘッド退避が止まりました。
Ubuntu限定の方法になりますが
Disksでディスクを選んで、右の点3つのボタンをクリックして、「SMART Data & Self-Tests」を表示させます。これだけで増えることが無くなりました。
※ヘッドのロード回数は「Load/Unload Cycle Count」に表示されています。