画像生成ツールAutomatic1111からComfyUIに移行した体験談。ワークフロー管理やプロンプト再利用の利便性。
Stable Diffusion用のGUIツールとして主流なのはAutomatic1111とComfyUIです。今回、Automatic1111からComfyUIに完全移行しました。
Automatic1111は直感的な操作が可能で初心者にも優しいインターフェースですが、ComfyUIはノードベースの柔軟なワークフロー管理が特徴です。当初は「ComfyUIが流行っているから」という単純な理由で試してみましたが、実際に使用してみるとかなり便利でした。一度ComfyUIの効率性を体験すると、もうAutomatic1111には戻れません。
stable diffusion,comfyUIを使う人はたぶんローカル環境で使いたい人だと思うがgimini,chatgtpが優秀すぎて、ローカル環境を構築する必要があるのか?正直微妙なところである。 z-image,qwen imageとかローカル実装できる優秀なものも出てきているが、やっぱり大手のai生成と比べると差を感じてしまう。
最大の理由は、プロンプトや設定情報の柔軟な管理が可能な点です。Automatic1111でもプロンプトは保存できますが、ControlNet、T2I-Adapter、Inpainting、Samplerなど、画像生成に関連するパラメータがどんどん機能が追加されてきました。
新しい技術が次々と登場する中で、Automatic1111では全ての設定が一体化しているため、特定の部分だけを再利用することが困難でした。ComfyUIのノードシステムなら、個々のコンポーネントを独立して管理・再利用できます。
よくあるのが、クオリティーアップのためのプロンプト、ネガティブプロンプト、そして、特徴のプロンプト,雰囲気,背景等色々なプロンプトを入れますが、ずっと生成AIを触っていくと、最適なプロンプトは決まっており、一部同じプロンプトを入れる事が多いです。
生成AIを使っていると、理想の画像にならない原因が
と言う状況はありませんか?
私の場合同じプロンプトがいくつもあったり、不要なネガティブプロンプトが入っていたことが良くありました。
comfyuiだと、用途別に分けることも実現できます。
以下の画像の上はクオリティープロンプト、下は特徴のプロンプトでカスタマイズし易くしています。
このように個別にプロンプトを流用することができます。
上記はグルーピング機能でノードをまとめています。
ワークフローを保存できるは普通の事です。それ以上に生成された画像をドラックドロップするとその画像のワークフローを読み込めます。
もう、これだけで使う価値ある。
拡張機能ですが、ダウンロードしたモデルのプレビュー画像がある。自動で取得してくれます。
automatic 1111 もありますが...こっちが見やすいです
画像生成以外にも3d,動画、llm等comfyuiを使って生成できるので、これに慣れておけば後で困ることが無い。
また、最新のモデル対応もcomfyuiが早い。
情報量が少ないのが難点です。初心者が最初にぶつかる壁はノードの接続方法でしょう。ノードライブラリには類似名のノードが多数存在し、SD系・SDXL系・Pony系などモデルごとに互換性の問題もあります。
エラーメッセージが分かりにくく、解決方法を見つけるのも容易ではありません。コミュニティがまだ発展途上のため、情報収集に時間がかかるケースが多いです。
自由にカスタマイズ、保存できるので仕方ないですが、必要な機能は各自でノードを配置して接続する必要があります。
色々なサンプルを配布してくれたらありがたいけど...そのサンプルを探す事も容易く無い。
サンプルもたくさん用意してくれています。大変参考になり使いやすくなりました。
automatic1111はほとんど触らなくても画像生成ができますが、comfyuiでは自分でノードを組まなければなりません...
何をどこにつなげて行けばいいのか分かりません。これが結構ハードル高い。 また圧倒的にautomatic1111が情報量が多いので、困った時もautomatic1111の方が直ぐ解決できる。
Automatic1111は手軽に使える優れたツールですが、大規模なワークフロー管理やプロンプトの再利用を考えると、ComfyUIが圧倒的に優れています。ノード接続の概念さえ理解すれば、動画生成など高度な応用も可能です。
特に、生成画像から元のワークフローを復元できる機能は非常に便利で、創作プロセスの効率化に大きく貢献します。学習曲線はありますが、一度習得すれば生産性が飛躍的に向上するでしょう。 あとは、大手のモデルがやっぱりクオリティーが高く果たしてローカルで実装する必要があるのか少し疑問に感じる。動画生成32GB VRAMとか平気で要求してくるから...きつい