cloudflareのnodeバージョン18が使えるようになり、さらにnextjsも簡単に使えるようになったため、試してみることにした。
既存のnextjsをデプロイするのは、runtimeをedgeに変更する必要もあるため。とりあえず公式ページをなぞっていきます。
npm create cloudflare@latest my-next-app -- --framework=next
プロジェクトについて聞かれますので次のようにしました。
Error?
デプロイが失敗したみたい...
まぁc3でデプロイすることはない。gitに接続して、コミットしたら自動的にデプロイ出来ればいいのでスルー。
書かれている通り実行し、ローカルのプロジェクトをgithubにアップします。
git init
git add .
git commit -m "Initial"
git branch -M main
git remote add origin [email protected]:<アカウント>/<リポジトリ名>
git push -u origin main
デプロイが成功したのでページにアクセスしてみるとページが表示されませんでした... エラーページを確認すると「nodejs_compatを追加してね。」ということで 追加する。
プロジェクトをリビルドしてみるとようやくnextjsのページが表示されました。
cloudflareがnode 18以降のバージョンに対応したので、gatsby 5もデプロイでき、nextjs app routeもデプロイできるようになりました。
少し設定を変更する必要があるが、cloudflareでR2、D1,KVとかも使えるのでかなりの事がcloudflareだけで解決するようになっている。
cloudflare imagesについては認証とかは不要だし、やっぱりcloudinaryを使う方がいいのかな?
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