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HTTP GET POSTサーバー

HTTPのGET POSTのテストができるサービス

HTTP GET POSTの動作テストするサーバーを作らなくても簡単にテストができるサービス「mockable」の紹介


目次

  • HTTPの通信テスト
  • mockable
  • mockableを使う
  • 設定画面
  • 通信テスト
  • logの確認
  • まとめ

HTTPの通信テスト

HTTPのGET,POST通信をテストする場合、当たり前ですサーバーが必要になります。
サーバーを構築...は大変です。 そこでmockableの出番です。

mockable

mockableはHTTPプロトコルのGET POST PUT PATCH DELETEの通信テストができるRESTテストサーバーを簡単に使えるサービスです。
mockableはなんと、会員登録が不要。
簡単にHTTPテストサーバーができちゃいます。

mockableを使う

さっそくmockableを使ってみます。Try Now! mockable-start

設定画面

Try Now!を押すと早速 設定画面が表示されます。
パスの変更や、レスポンス・ボディー、反応遅延、エンコード設定、リスポンスステータスが可能です。 HEADERの中身も変更ができるので、通常使用には困ることはありません。 mockable-curl-test
試しにPathを変更します
mockable-path bodyも変更します。
mockable-body その後保存し、ボタンを押せばHTTPサーバーが起動します。(緑色で起動中です。)
Enable Request Loggerがオンになっていた場合送られてきたデータの確認ができますのでオンにするのが良いです。 mockable-save-and-run

通信テスト

通信テストはwindowsのコマンドプロンプトでテストをします。
URLは設定画面の上の緑の部分に記入されています。

curl http://demo2875436.mockable.io/fe

windows cmdでちゃんと値が帰ってきました。 mockable-windows-cmd.jpg

logの確認

送られてきたデータの確認はここからできます。
細かいところまでは確認することはできませんが、正常に送られてきたのか、文字数、データ形式ぐらいは確認が可能です。 mockable-show-log.png mockable-logs.png

まとめ

HTTPSのテストができるサービスは結構あるのですが、登録が面倒な事が多いです。ただ、mockableは登録が不要なので簡単にテストができるのがとてもいいです。 fetchテスト等使って見てみませんか?

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