HTTP GET POSTの動作テストするサーバーを作らなくても簡単にテストができるサービス「mockable」の紹介
HTTPのGET,POST通信をテストする場合、当たり前ですサーバーが必要になります。
サーバーを構築...は大変です。 そこでmockableの出番です。
mockableはHTTPプロトコルのGET POST PUT PATCH DELETEの通信テストができるRESTテストサーバーを簡単に使えるサービスです。
mockableはなんと、会員登録が不要。
簡単にHTTPテストサーバーができちゃいます。
さっそくmockableを使ってみます。Try Now!
Try Now!を押すと早速 設定画面が表示されます。
パスの変更や、レスポンス・ボディー、反応遅延、エンコード設定、リスポンスステータスが可能です。
HEADERの中身も変更ができるので、通常使用には困ることはありません。
試しにPathを変更します
bodyも変更します。
その後保存し、ボタンを押せばHTTPサーバーが起動します。(緑色で起動中です。)
Enable Request Loggerがオンになっていた場合送られてきたデータの確認ができますのでオンにするのが良いです。
通信テストはwindowsのコマンドプロンプトでテストをします。
URLは設定画面の上の緑の部分に記入されています。
curl http://demo2875436.mockable.io/fe
windows cmdでちゃんと値が帰ってきました。
送られてきたデータの確認はここからできます。
細かいところまでは確認することはできませんが、正常に送られてきたのか、文字数、データ形式ぐらいは確認が可能です。
HTTPSのテストができるサービスは結構あるのですが、登録が面倒な事が多いです。ただ、mockableは登録が不要なので簡単にテストができるのがとてもいいです。 fetchテスト等使って見てみませんか?
質問や、間違いがありましたら、お気軽にどうぞ
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