rembgを使って画像の背景を一括で削除する方法を解説。オンラインサービス不要、ローカル環境で高速に背景透過したい方向け。
画像を大量に扱っていると、
こういった場面は非常に多いです。
そんな時に使えるのが、
**Python製のオープンソース背景透過ツール「rembg」**です。
rembgを使えば、
ローカル環境で画像の背景を自動判別し、透過PNGを高速に生成できます。
このツールは機械学習モデルを利用して、背景とオブジェクトを分離しているようです。
pipを使ってインストールでき、誰でも利用できます。具体的な使い方は以下の通りです。
rembgは、
機械学習モデルを利用して被写体と背景を自動で分離するツールです。
という特徴があり、
特に 大量の画像を扱う用途 に向いています。
※ rembgを使うには Python環境が必須 です。
pip install rembg
rembg --version
#バージョンが返って来ます。
rembg, version 2.0.32
pythonの環境があるので,次の一行のコマンドだけでインストールができます。
pip install rembg
まず画像1つを透過させてみます。
rembg i input.png output.png
#ファイル名にスペース等が入っている場合があるのでダブルコーテーションで囲って上げればいいですね
rembg i "./input image.png" "./output image.png"
※ 出力用フォルダは事前に作成してください。 output用のフォルダーは先に作って置いてください。
rembg p "input_folder" "output_folder"
# こんな感じで簡単にできちゃう
# rembg p ./a out
インストールが正常にできてないためか、次のエラーで起動ができない時期がありました。
onnxruntime::ProviderLibrary::Get [ONNXRuntimeError] : 1 : FAIL : LoadLibrary failed with error 126 "" when trying to load "c:\users\username\appdata\local\programs\python\python39\lib\site-packages\onnxruntime\capi\onnxruntime_providers_tensorrt.dll"
関連するパッケージを削除し、再度インストールを実行します。
pip uninstall rembg
pip uninstall onnxruntime
コードをコピーする
pip install rembg[gpu] onnxruntime-gpu
pip install rembg onnxruntime