ZIPアドオンの追加、設定画面での有効化、注意点をまとめたガイド。
追加のアドオン管理は、更新と互換性がポイントになります。基本的な確認手順をまとめます。
Blenderのバージョン4.2以降、アドオンの追加方法が大きく変わりました。 特に新しく登場した「Extensions」機能により、アドオンやテーマが簡単にインストールできるようになっています。
Blender Extensions公式に公開されているアドオンは、数クリックで導入可能です。
従来のアドオン追加方法も引き続き使用可能です。 すべてのアドオンがExtensionsに登録されているわけではないため、手動で追加する必要があるケースもあります。
「Extensions」とは、Blender 4.2から利用可能になった、公式アドオンストアのような仕組みです。 有名なアドオンはすでにここに登録されているため、基本的にはExtensionsからのインストールをおすすめします。
Extensionsに掲載されていないアドオンは、従来通りの手動インストールが必要です。 特に個人開発のアドオンは未登録の場合が多いため、この方法も覚えておくと良いでしょう。
Extensionsは、Blenderの環境設定(Preferences)内にあります。 初めて使用する場合は、「Allow Online Access(オンラインアクセスを許可)」をクリックしてください。
Extensionsでのアドオン追加は検索して、インストールボタンを押すだけ。非常に簡単に追加できます。
アンインストールも簡単で、右側のメニューから「Uninstall(アンインストール)」を選ぶだけです。
アップデートがある場合は自動的に通知され、「Update(アップデート)」ボタンが表示されます。 クリックするだけで最新版に更新できます。
従来は以下の2つの方法でアドオンを追加していました。
しかし、現在はAppData内に統一されたようです。
今回は、orient_to_selectionというアドオンを例にインストールしてみます。
Orient to selectionのgitページからダウンロードします。
1.Blenderの「編集(Edit)」→「プリファレンス(Preferences)」→「アドオン(Add-ons)」タブを開く
2.「ディスクからインストール(Install from Disk)」をクリック
3.ダウンロードしたZIPファイルを選択
ZIPファイルではなく、Pythonスクリプト(.py)ファイルだけが提供されている場合もあります。 その際は、以下の場所に手動で配置する必要があります。
%appdata%\Blender Foundation\Blender
AppdataフォルダーBlender内にBlenderバージョン毎にフォルダーがあります。 初めての方はconfigフォルダーしかありません。scriptフォルダーがない作成してください。
zip形式の物をインストールすると自動的に作成されます。
Blenderは2.8でAPIが大きく変わり、3.6、4.2と進化する中でアドオンの互換性も変化しています。 お気に入りのアドオンが動かない場合は、古いBlenderバージョンを使うことも検討しましょう。